お茶

聞香(もんこう)

お茶の前に聞香を楽しみました 火窓を開けて 銀葉を水平に乗せる 羅国(らこく) 香木は馬尾蚊足に整えます(蚊の足ほどの大きさと言う喩です) 真那賀(まなか) 真南蛮(まなばん)

チョコ

バレンタインデーが近づいたので お試しに“古今果”で、オランジェット8個入りを・・・正直、ビジュアル的には今一つ・・・(ごめんなさい) お味は“大人の味”え〜〜〜〜〜、一つ食べたのにまだ8つある!! 9つ入ってたんだ!! やったね!! いや待てよ、8つ…

包み袱紗

お濃いをお出しする際、今日のお客様には既に手持ちの茶器を使っている時や 棗しかないけれど 良い濃茶が手に入ったのでお客様にお出ししたい時に 袱紗は和が左手前に来るようにひし形に置き棗を包む お棗は 「利休好みで、宗哲」

釣り釜

釣り釜を使って、初炭点前のお稽古をしました 温かさを実感するこの季節、胴炭は太いものでなくて良い羽、かん、箸、香ごう(はかんばしこうごう)釣り釜は先ず3つあげて、次に5つあげる枝炭は福島で多くが作られていたため、震災後品薄に 値が上がった事と…

芳松庵

防府天満宮茶室 芳松庵(ほうしょうあん) 天満宮に参拝して、帰り道 石段の途中にある芳松庵でお茶を頂きました 子供の頃は時間がゆっくり流れていた事を思い出しました 器用な父が作った庭には 組み上げた岩の間から滝のように水が流れ落ちる小さな池が有…

濃茶(おこい)

お濃茶を頂きました茶入れ(肩衝き) お仕覆(紅牙端錦こうげずいきん)友湖作 自分の分量を飲み、持参の濡れ茶巾で清め次に・・・ 拝見は茶入れ、茶杓、仕覆(結び目は茶入れ側) 右から左へ抜けていく・・・とはこの事を言うのでしょうね〜 沢山の事を習っ…

入子点前

木地曲げの建水(使用は一回のみ・閉じ目の位置) 黄瀬戸の茶碗捻じれ祥瑞の水差し茶巾をたたみ直す 網代籠の花入れに吾亦紅と白い小さな芙蓉 「昨夜一聲雁」 着実に季節は秋へと向かっていますね 吾亦紅 かぁま、かぁま昔この花に名をつけんと花の色につい…

初炭点前

朝・・・お茶 (初炭点前) 午後・・貝掘り (今年3回目) 夜…テーブルフォト講習会 (第3回) 只今、サッカー観戦中! 残り5分・・・頑張れニッポン!