ピサ


14時 サンタ・マリア・ノヴェッラ中央駅横に集合 ピサの斜塔半日観光 に参加

バスに乗ってトスカーナの丘陵地帯に広がるブドウ畑、ひまわり畑を目で追いながら 約1時間30分
斜塔の街ピサに到着!

大型バスの駐車場から2両編成の “汽車ぽっぽ” に乗り換えま〜す
歩ける距離ですが、遊び心で・・・


真っ先に目に飛び込む洗礼堂は、美しい宝石箱と呼ばれ音響が良いことで知られています
堂内では 係りの方が
「あ〜〜〜、あっ、あっ、あ〜〜〜〜」
と、30分起きに声を響かせて下さいます
音の余韻が柔らかく消えていきました


ピサ・ロマネスク様式のファサードが見事なドゥオーモ & 斜塔(鐘楼)
誰が撮っても絵になる〜〜〜♪


ドゥオーモには屋根から流れ落ちる雨のしずくが建物にかからない様に遠くへ飛ばす工夫が・・・
頑張るワンちゃん


目の前に広がる巨大な空間

あっ、天井が傾いていますが・・・撮影の失敗です
水平ですから誤解しないでね  ☆〜(ゝ。∂)
写真の師匠が「旅に便利」と言ってらしたもので
出掛ける前に、タムロンの18−270mmを買っちゃいました〜
練習しとくんだった^^;


地中海の大海運国として栄えたかつての栄華を彷彿させる金襴豪華な装飾
ピサの街の衰えと同時に、海も遠ざかって行った


この豪華な天井から吊り下げられたランプから
ガリレオが振り子の等時性を発見した・・・?


床のモザイクも細やか・・・(上を見たり、下を向いたり〜♪)


お決まりの、ポーズで記念撮影したよ
でもここまで傾くと、力持ちの私でも支えきれないね〜



18:30にフィレンツェに戻る

中央駅からホテルまで路面電車に乗りました
*あらかじめチケットは買っておく
*乗り込んだら、自分でチケットに刻印を押す(機械に突っ込む)
*ドアは半自動・・・ボタンを押さないと開かない
ワンマンですが運転手さんは、運転に専念・・・(プロ意識が高い?)
決して日本の様に 切符を売ったり、切符を持ってるか確認したりしないそうです
で、その気になれば簡単に無賃乗車できるそうですが、定期的に警察官の取り締まりが有り、見つかると痛い目に会うそうです
(ごめん、罰金を払うだけですが、いくら払うのか忘れたため、ちょっと大げさに誤魔化しました)