あまどころ(甘野老)

あまどころ・・・初めてその名前を聞いた時、脳裡に浮かんだのは “尼処” という漢字
何となく精進料理の素材にぴったりなイメージが広がったので
(勝手に想像〜)


庭に芽吹いたので・・・とアマドコロの芽を沢山頂いた
さっとゆでて口に含むと 筍の甘皮を更に野性にした香り
初めての出会いだったので、無難に酢味噌で和えて美味しく頂きました
ありがとう!


うちの庭にあるナルコユリ・・・
もしかして、アマドコロだったらどんなに素敵でしょう
よく似たふたつの違いは、茎の形だそうで、指先でつまんで回すと、ごつごつと角が当たる感じなのがアマドコロだそうです
・・・・・で、我が家のは・・・?