阿蘇山


阿蘇山高岳(1592m)  ヒゴノクニと覚え易い標高です♪

仙酔峡登山口→(標高差692m・距離2.3km)→阿蘇高岳

土曜日、夜行バスで仙酔峡登山口へ
夜明け前に登山開始・・・の予定でしたが


仙酔尾根は別名“バカ尾根”と呼ばれる様に 高岳まで溶岩ごろごろの急登が続きます
溶岩ですから、岩のほとんどは山にくっついていて ずりっと来たり、からからと落ちることはないのですが
雨ですから、つるつる滑ります・・・はははっ、また雨ですよ♪

更に・・・8月30日より
火山周辺警報(噴火警戒レベル2)発令中のため、中岳から先には行けません   

だ・か・ら バカ尾根を下ります

つるつるの岩を登るのはまだしも、下るのって・・・( ̄_ ̄|||) どよ〜ん
しかも、ガスってなんも見えましぇ〜ん


まっ、イイかっ!!  夜明けを待って レリゴ〜 ♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪ランランラ〜ン

ひたすら登ること2時間・・・(写真を撮る気無し)

尾根に出ました〜阿蘇雄大な自然を包む霧・霧・霧
(次回は左に折れて高岳東峰から根子岳を見よう!!)  

山頂です〜〜〜♪  強風です〜〜〜♪

中岳に行ってもこの景色ですから、諦めて下山開始


風を避けて休憩しつつ下る


油断してちょっと離れると、前の人が消えるのよね〜


でも、登りよりは視界良し



突風が吹き抜けて、しばしの晴れ間に仙酔峡登山口が見えました


結局、下山するまで雨でした


登山口まで硫黄臭がするのって珍しいそうです


ガイドさんに阿蘇の良い時期を聞いたら
「明日です〜♪」
と明るい笑顔が返ってきました。   明日かぁ〜


お風呂上がりに みどり牛乳をいただきました


瓶の蓋・・・開けるのに便利な出っ張りがありません
そう、真ん丸です^^;
子供のころ 初めてあの出っ張りを見たときは感動しました
真ん丸時代、牛乳もヤクルトも専用のピンで開けてたよね
捨てられる部分を上手くカットして、開け易く
考えた人は天才だ!!・・・と子供心に思った


阿蘇駅・道の駅をぞめいて・・・


ソフトをゲット   
迷って選んだのは“竹原牧場ミルク味”
生クリームのように濃厚ですが後味さっぱりです


北熊本SAでお土産を
雨雲吹き飛べ〜と、プチ贅沢


くまモンのクッキー


次は晴れますように・・・

追記
2014年11月25日、21年ぶりにマグマ噴火が起こり、その後も噴火の活発化が続いている