高千穂峡

6月に "高千穂峰" を仰いだ
そして今回はもう一つの伝説の地、"高千穂峡" を訪ねた


寄り道・・・通潤橋

・形式:単一石造アーチ
・橋長:79.64m、橋幅:6.65m、橋高:21.43m
・径間(スパン):27.5m
・完成:安政元年(1854年)
・建設者:矢部惣庄屋 布田保之助(ふたやすのすけ)
・石工:宇一、丈八(橋本勘五郎)、甚平、他


橋の中央に 水路の沈殿物を流すために放水する仕組みが有ります
観光用に土・日・祝日の正午から15分間放水されます
放水時間に間に合わなかったけれど、石橋の美しさに感動!



こちら側は上下2本、向こう側は1本 計3本の放水
寅さんも歩いた橋の上〜♪
(でも人が渡る目的で作って無いので欄干無しは怖いよ)


水門・・・三列の水路



予約しておくと、1回1万円で放水して頂けます
ただし、今も使われている水路なので、農業優先で
1日3回まで、という制限が有ります


高千穂峡




神橋


真名井の滝





滝の上の池には・・・


チョウザメが!!


高千穂神社


夕食後、神楽を見に再訪  700円
30分前に着く様に行って正解でした
前から4番目に座れたけれど、見る見る間にいっぱいになりました




岩戸が開かれました