姫路城

姫路城大天守保存修理工事を見学&宝探し

桜門橋を渡って大手門に向かいます

大手門の左石垣・・・丸印の石は数ある石棺の内のひとつ
下向きに積んであるので丸で囲んだ隙間に手を入れると、中が空洞なのが分かります
石棺に葬られた方って高貴な方ですよね・・・
四角で囲んだ石にはチョウナの様な刻印があります(次の写真)


ルーブル美術館の地下に有る旧城壁の石垣にハートの刻印を見つけた・・・
石を切り出した人のサインの様な物って聞いたけど、ここではどうなんでしょうか?


ひと月前からネットで見学予約(しかし、今日は待ち時間ゼロで、拍子抜け〜)
さあ、入城です

鏡石

ぬの門をくぐって右手の石段に

ふたつ刻印

歴代鯱


エレベータで8階に上がりました
屋根瓦の吹き直しはすべて終了しています


唐破風の奥に御紋が見えます

まさか、こんな高い所に置かれてるとは・・・
まだ気付いてないんだろうな〜頑張れ!シャチホコ



7階に下りて壁面修理の見学
漆喰は7回の行程で塗り重ねられる


人がまばらで、のんびりと風景を楽しむ事が出来ました



ご機嫌斜めの猫



油壁&姥が石


こもんちゅさんを思い出させる鳩^^;(飾りじゃないよ)


十字紋鬼瓦


西の丸から


雨水抜き(正式名称を忘れた)
桟に溜まった雨水を管から素早く流し出す事により早く乾かし、傷むのを防ぐ

石落し

男山


西の丸長局(百間廊下)西の丸に面した窓から南方面を・・・

西の丸長局(百間廊下)・・・貸し切りです
♪((((  ̄ー ̄)...((((*^‐^)//♪

売店のマット・・・・・・・・
踏めないよぉ〜。.:♪*:・'(*⌒―⌒*)))