鷲ヶ頭山(436.5m)
しまなみ海道 尾道から4番目の島
県境を跨ぐ多々羅大橋を渡って 愛媛県大三島の最高峰に登ってきました
鷲ヶ頭山は 大山祇神社の御神体山で、古名は神ノ山、または神野山ともいい、近くの安神山(あんじんさん)とともに、霊峰として古くから崇拝されてきました
登りは「入日の滝」経由で平成17年5月に焼失した山の尾根を直登後、山頂に向かう3.6km
下りは山頂広場で石鎚山を展望後、烏帽子岩・安神山へ縦走路する3.1km
焼けた尾根を登ります
既に緑は戻っていますが、足元には炭化した木の根も見られました
山頂にはアンテナが刺さって?いて最近では“簪山”とも呼ばれています^^;
山頂から少し下ったところにある広場でお弁当
四国の山並みを楽しむ
左奥が鷲ヶ頭山 手前に烏帽子岩
下山後、山、海の守護神としてあがめられてきた大山祇神社に参拝しました
青竹が清々しい
ここの宝物館には全国の国宝、重文に指定された武具・甲胄類の約8割が保存展示されています
急に思い立った理由は、お孫君が無事に生まれてくれた感謝を天の神様に伝えたくて〜
「有難うございます!!」