与一野のしだれ桜
安芸太田町寺領与一野
(樹高12m、胸高幹囲2.4m、枝周囲半径9m、)
1940年にこの地に移植した という記録が残っていますが、樹齢は推定で200年
一本桜としては、青年期のしだれ桜
戸河内ICを下りると すぐ目の前に、雪山が オオーw(*゚o゚*)w
広島としては珍しく4月半ばに降った雪がまだ解けないでいたのです
この春の私は、どうやら雨女のようです・・・
“午後から雨” の予報に急かされて目指す与一野
この風情あるこの地名の由来は 屋島の源平合戦で有名な「那須与一」が鎌倉幕府から西国に送られ、晩年にこの地で田畑の開拓をすすめたことから来ているそうです
更に この地区の入口付近には「那須与一」の墓があります
(京都・神戸にも有るようですが^^;)
まだ若い木なので、幹は細いけれど 樹形・環境がとても絵になります〜♪
夫にひれ伏す?
9時過ぎ・・・早々と雨が降ってきました ・゚゚・(×_×)・゚゚・。
ワルツを踊っているみたいね
君と行く道
この春は邪魔になっていた電柱を移動されて、ますます人気の1本桜に・・・
雨だというのに 人波が絶えません
桜の丘の登り口にある集会所では地域の皆さんが、温かいお茶のサービスをされている
という新聞記事を読みましたので、桜守の心休めにと、もみじ饅頭をお土産に・・・
小さな菓子折が、柔らかな会話を広げてくれました
集会所で販売されていたおはぎを頬張って昼前には帰路につきました
片道 1時間
走行距離 122km