ラスコー展
九州国立博物館(7/11〜9/03)
さぁ、2万年前のフランスへタイムスリップ
ラスコー洞窟探検の始まりです
1ミリ単位で凹凸まで再現された洞窟に2017年を生きる私が踏み込みます
洞内の明かりが消えると何が描いてあるか浮かび上がる工夫もありました
オオツノジカ
クロマニヨン人と同時期に生息するも、ラスコー洞窟ではその骨は見つかっていない
ラスコー洞窟内で見つかった骨の90%はトナカイの物でした
洞窟に住んでいないトナカイがなぜ!?
答えは、トナカイは洞窟に絵をかいていたクロマニヨン人たちの“お弁当”だったからです
クロマニヨン人の石器は素晴らしかったです(撮影禁止)
投槍器などに見られる性能に関係ない部分の装飾に彫った人の内面が感じられます
本物が来るという事でワクワクしていたのですが、この子をはじめ多くがレプリカでした
帰りの車で確認すると
東京は本物・九州はレプリカ と図録にしっかりと書いてあります
恐るべし〜東京 参りました (´Д`|||) ドヨーン
自由通路を通って太宰府天満宮にお参り
熱々の梅ヶ枝餅をおやつに頂き博物館に戻ると
吉野ケ里遺跡のアピールで勾玉作り無料体験 をしていて参加(夫は喫茶へ)