厳島神社・宝蔵

ここ数日、厳しい寒さでした
息子は白馬辺りにスキーに出掛けましたが、上級コースはパウダースノーが胸まであったとか・・・
宿の女将さんにも「こんな事は年に1度、有るか無いかよ・・・」と言われたらしい


私は、日曜日に雪の宮島に出掛けました・・・が、もう解けていました^^;
「8時までに来んにゃぁ〜」ですって!

それで、目的も無くぶらぶらする事に・・・
厳島神社裏の宝蔵です

通るたびに何となくこの格子を覗き込んでしまいます


【解説】
室町時代初期(14世紀ごろ)の造営と思われ,天正16年(1588)に毛利輝元が,慶長15年(1610)に福島正則が修理している
昭和9年(1934)に現在の宝物館(登録有形文化財)ができるまで,国宝平家納経をはじめとする神社の宝物が収蔵されていた
五角形の断面をした木材を組み合わせた校倉(あぜくら)としては最古の建物である
広島県内にはこの校倉の外に,
室町時代(1333〜1572)造立と伝えられる熊野神社宝蔵(三次市
江戸時代初期(17世紀)の造立である多家神社宝蔵(府中町)の3棟がある




そこで偶然 友人に出会い、もみじまんじゅう屋さんの“岩村”で火鉢に当たりながら
饅頭を頬張る・・・

懐かしい火鉢の中には、練炭が温かく燃えていました


笛のお稽古、『飛騨物語』の中の第3話 「春祭り・秋祭り」の楽譜を頂きました
初見で4回ばかり吹きました
高山祭りの賑わいが、まなうらに浮かびます


先生に無心をしてしまいました
1話・2話の楽譜も欲しいって
予備が無さそうだったのに、渡して下さいました

次に行く時は、コピーして返さなくっちゃ!!
第3話は8本調子でCDと合わせて練習できます
寶先生の美しい音に私の音を重ねる申し訳けなさ・・・



自分らしくない事をした時は、泥んこをかき混ぜたよう
心を静めて、芥を沈めて、何事も無かったように・・・
(自分らしくないですって?・・・それが勘違いなのだ!)



今日は婆さまを五日市駅前の整形外科に連れていきました
肋骨を痛めたらしいです
前かがみになったら「コキン」と音がした・・・らしくて
骨に異常は無かったので、安心しました


向かう車の中で・・・
「ちょっと下にあるものを取ろうとしただけなのに、なしてかね〜ってお爺さんに聞いたら、『そりゃ、あんたももう年なんよ』って言うんよ」(。・ε・。)ムスッ
と、ご不満そうでした・・・でも、うちの婆さまは もうすぐ83歳になるのですよ