オニヤンマ
アゲハを待ち伏せして、シオカラトンボを眺めて
玄関に戻ると、カサカサと翅の音が・・・
あれあれ?オニヤンマが、家の中に迷い込んでいるよ
このトンボは 畦道を歩いていると興味深そうに私を観察しに寄って来るんよね〜
美しい碧色の複眼・・・(ん〜〜〜緑と碧の違いが分からないまま、イメージでこの字を選んでしまいました)
まっ平らな天井にだって、この様に器用にぶら下がります(内村君もびっくり?)
それに、前翅をねじっています
平らな所は苦手・・・?
私が怖くて、いつでも飛び立てる様に準備・・・?
縁側のガラス戸をひとつ開くと、さーっと風が入り込み
トンボは風に向かって飛び去っていきました
今頃、子供達に冒険の旅の話を聞かせている事でしょう